熊野本宮大社

日本第一霊験所・全国熊野神社総本社・熊野権現・熊野坐神社

人生の出発(たびたち)の地     甦る日本の心 大地・人への感謝     熊野は「黄泉還り(よみがえり)の地」


正遷座百二十年大祭 日本再生~神仏の祈り~


この度、全国崇敬者各位の数多の篤い志により、当社の悲願でありました社殿屋根葺き替え工事は千木のきと共に無事完遂の時を迎えることができました。

当社ではこの慶事に併せ御神慮をお和め申し上げる正遷座百二十年大祭を、平成二十四年四月九日の本殿正遷座祭を皮切りに十六日に至るまで斎行し、次いで平成二十五年四月の大祭に至るまでの燗、毎月神賑奉納行事を計画しております。

平成二十三年は東日本が正に国難と呼ぶべき自然の猛威にさらされ、熊野地方も明治二十二年の大洪水以来、実に百二十年ぶりと申しても過言では無い深刻な被災状況に陥り、益々自然と人の共存を再認識させられ、今尚、多くの同朋が苦難の道のりのもとに身を置いております。

しかし大難を前にして正遷座百二十年大祭斎行の持つ意義はむしろ増した様な気がしてなりません。
現在生を受けている人々が、こころを一つにして、亡くなられた多くの尊い御魂の鎮魂と日本の再生・世界平和・地球と大陸と自然の安泰・人類の平和を祈る御祭として、これを「日本再生~神仏の祈り~」と位置づけ、全国の皆様方と共に祈りを捧げ日本が一日も早い復興を遂げるよう、一人でも多くの方々の御参列・御協力を仰ぎたい所存であります。

この御祭をしっかりと胸に刻んで戴き、日本全体が一つのチームとなり新たな開国、日本の船出を旗揚げできるようにめく日本の出発(たびだち)の原点となるよう、再生の地熊野から神風を巻き起こし、再び日の本にあまねく神の光のさしたらんことを切望するものであります。


鈴門・瑞垣の素屋根撤去のお知らせ

社殿屋根修復事業の第二期工事 完成

社殿屋根修復事業の第二期工事として鈴門・瑞垣の檜皮屋根葺替並に修復工事を行ってまいりましたが、 この度工事を終え、素屋根が撤去されました。

修復工事中は、鈴門・瑞垣を素屋根が覆って大変に景観を損ねており、 御参拝の皆様には、長らく御不便をお掛けして参りましたが、 鈴門・瑞垣の工事完工をもちまして社殿屋根修復事業が全て無事終了いたしました。

新しく再生した御本殿・神門・鈴門・瑞垣を一堂に見渡せるようになりました。
是非、御参拝下さいませ。


瑞鳳殿再建工事のお知らせ

瑞鳳殿 完成予想図

御本殿修復工事の最中の平成23年の台風被害により、長きに亘り崇敬者の集いの場であり、神社の各行事に大きく関わってきました瑞鳳殿が倒壊するという悲運に見舞われました。
瑞鳳殿は二階の床から1メートル20センチまで水没し、外れた床板が天井や屋根に突き刺さって大きな穴をあけ、水によって持ち上げられた柱が土台から外れるといった、修復が不可能な位に大破しました。
昨年、社殿修復が全て竣功の目処が立つ事となりました事を機に、懸案であった瑞鳳殿再建に着手する事を決断致しました。

新しい瑞鳳殿は神社周辺の景観に配慮し、森の中に共生する意識と羽を広げた八咫烏をイメージしてされております。
今までの建物と同様に、直会など各会合の場として供するのみならず、 神社の研修施設としての設備も整え、参拝の休憩室としてご利用頂き、 万が一の災害の時には地域の方々の避難場所として活用出来るように設計をしております。

平成26年3月の竣功の暁には多くの参拝者の方々にご利用頂き、世界に発信出来る『蘇り道場』となる事と存じます。
何卒奉賛金のご協力を賜ります事をお願い申し上げます。




主なる年間祭事予定

1月1日--開寅祭
1月2日--八咫烏交通安全祈願祭
1月7日--八咫烏神事(特殊神事)
1月14日-船玉祭
4月第一日曜日-木苗祭
4月上旬-新茶祭
4月13日-湯登神事(特殊神事)
4月14日-産田社例祭
4月14日-船玉祭
4月15日-本殿祭
4月15日-渡御祭
8月15日-精霊萬燈祭
毎月23日- 一遍上人月例祭
10月第一土曜日-講社大祭
10月第一土曜日-献詠披講式
12月10日-御竈木神事(特殊神事)

主なる年間祭事の概要は、
こちらから.....
「 主なる年間祭事の概要 」



東日本巨大地震お見舞い