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式年大祭~大徳寺 音禅法要を斎行~

4月12日(木)14:00より本殿前で、大徳寺による「蘇る神仏の祈り―世界平和祈願 音禅法要」
が斎行されました。音禅法要は、宗教や宗派の枠を超えた「音」による祈りの儀式です。
神事、世界的打楽器奏者ツトム・ヤマシタ氏のサヌカイト演奏、石笛、横笛、尺八、声名、読経が
渾然一体となって、世界平和の祈りが捧げられました。

 

法要はサヌカイト(讃岐岩)の美しく幽玄な音色が響く中、厳かに始まりました。
法螺貝を吹きながら修験者の皆様が入場し、巫女舞、九鬼宮司による世界平和祈願の
祝詞奏上に続いて、僧侶の皆様による読経や玉串奉奠が行われました。

 

法要後、九鬼宮司から「本日は、はるばる京都から大徳寺派管長、高田明浦老大師を
はじめご関係の皆様にお越し頂きました。たとえ国や宗教が違っても、人々の命の尊さ、
愛、慈しみというものは世界中変わりません。古来より、熊野は神仏習合の聖地でした。
その原点に立ち返り、神仏和合の音禅法要による世界平和祈願を行うことができ感無量です。
ご尽力頂いた皆様に深く感謝申し上げます。」と挨拶がありました。